【リスニング上達法】英語学習するときの2つの方法

こんにちは、私は現在ネイティブとシェアハウスしています。


しかし、英語が得意な訳ではなく、
TOEICのスコアは760点しかありません。


英語力が高くなくても、英語をリスニングする時には、
2つのコツを押さえるだけで
英語がすぐに聞き取れるようになる魔法のようなコツがあります!

この英語をリスニングする時の2つのコツを知るだけで、
今まで全然聞き取れなかった英語が聞けるようになるなど、
普段よりも数段英語を聞き取れるようになるでしょう!

また、リスニング能力が上がると、
TOEICを代表とする英語の資格試験の
リスニングの点数を伸ばす事も出来ます!

リスニングが得意になると、スピーキングの能力も伸びるので
英語が苦手なら、まずは、この2つのコツを知って
リスニングを得意になっていきましょう!

英語のニュースを聞く

まず1つめは、英語で日本のニュースを聞くことです。英語だからといって、アメリカやイギリスのことしか放送しているわけではありません。

また、Podcastを用いることで英語で日本の情報を積極的に受信することが出来ます。
私のおすすめは、バイリンガルニュースです!

iTunesランキングでも常に上位に君臨し続ける英語学習者ならほとんど活用しているといっていい大人気番組があります。


バイリンガルニュースという純日本人のMamiと東京生まれでアメリカ人の父を持つ、Michealとの2人によるトーク番組です。


1週間感覚で配信しており、話題になっているニュースを扱っています。だから、飽きることなく習慣的に英語を触れ続けることが出来ますね!

2の考え方や視点が日本人とは違っていて、新しい発見や、
新しい考え方に触れることも出来るのも魅力の1つです。

公式サイトより引用

英語で日本で起きているニュースを聞くことには、
2つのメリットがあります。

スラング英語が分かる


1つは、今使われている英語(スラング英語)が分かるという点です。
ニュースなので、スラングやおしゃべり言葉のような、テストに出てくる可能性の低い単語や文法や、放送禁止用語などよりも、テストに出やすい公式な単語や文法がたくさん出てくることです。

親しみがあり、楽しい

もう1つは、日本のニュースなので、内容自体に親しみがあり、予備知識なしでも聞き取りやすいというメリットがあります。
筆者はNHKのラジオニュースの英語バージョンを聞いていました。これは、インターネットならいつでも聞くことができます。

NHK公式サイトへ

英語でドラマや映画をメモる

2つめの方法は、英語でドラマや映画をメモをとりながら観ることです。
英語の音声であれば、好きな映像で構わないと思います。

その際に注意すべき手順があります。まず、英語字幕をつけて、メモをとりながら観ます。
何をメモするのかというと、頻繁に出てくる意味の知らない単語をノートに書き下ろします。

録画をして、単語が出てくるごとにポーズをしながらメモしてもよいでしょう。
ただし、意味を知らない単語をすべて書き下ろす必要はなく、あくまで出てくる頻度が高い単語のみで大丈夫だと思います。

そして、書き下ろした単語の意味を調べてメモをします。
単語帳のようにメモするとよいでしょう。

ある程度まで観終わったら、その書き下ろした単語とその意味を暗記します。
これによってリスニングに必要な語彙力をつけることができます。
よりリスニング力を伸ばしたければ、単語を覚えたら、もう一度同じドラマや映画を、字幕なしで観てみます。

少し時間のかかる作業ですが、自分の好きなドラマや映画でやれば、聞き取れるようになったとき、より楽しんで観ることができますよ。

まとめ


私はこの記事で紹介した

・英語のニュースを聞く
・英語でドラマや映画をメモる

という2つのことを毎日習慣化して、
1日数十分、毎日繰り返しやった結果、
半年ぐらい経った頃にはTOEICのリスニングも聞き取りやすくなり、点数も上がりました。

そして何よりも、英語を聞くことや英語で映画やドラマを観ることが大好きになりました!
ぜひ、英語をリスニングを上達したい時は、この2つの積極的に試すようにしてみて下さい。

普段から意識するだけでもかなり変わってきますので、今日からでも試してみましょう!