TOEICの点数を飛躍的上げるコツと勉強法を紹介した

こんにちは!

この記事を最後まで読めば、TOEICの点数が上がるだけでなく、英会話でも使える力が身に付きます。また語彙や文法が増えるため非常に役立ちます。

TOEICオススメ参考書

まず初心者の方を前提として勉強法を伝授します。初心者の方ははじめにTOEICによく出る単語集「出る単特急金のフレーズ」を購入することをお勧めします。

「出る単特急金のフレーズ」は実際に試験に出る単語しか載っていなく、無駄がありません。
また、ページを進めるごとに単語の難易度も徐々に上がっていくので挫折もしにくいという特徴があります。

「出る単特急金のフレーズ」を繰り返し学習し終えたら、次に「TOEIC文法でる1000」という参考書を購入してみてください。

「TOEIC文法でる1000」は500点向けの方に向いている本ですが、初心者の方は金フレをやり終えているころには500点は超えていると推測します。

「TOEIC文法でる1000」をこなすことで試験に出る文法問題のパターンを膨大な問題量をこなすことによってゆるぎない力に変えることができます。その名の通り問題は1000問あります。

この2冊の参考書を終えましたら公式問題集を購入してください。

今は、公式TOEIC問題集3が最新ですが、時期に公式TOEIC問題集4が出版されます。
なるべく最新の本がよいです。手元に公式問題集が届いたら本番形式で一気に問題を解いていきます。

その後、リスニング、リーディングセクションでどこが間違ったのか、なぜ間違えたのかを徹底的に見直し理解します。

そしたらこの公式問題集に羅列されている問題、単語、文法、フレーズを全て覚えるまで何度もくり返し解いていきます。

何度も繰り返し説くことによって参考書の内容を深く理解することができ本番でも成果が出ます。

どのくらいの期間繰り返せばいいの?という疑問もあると思います。
私の場合、1か月は繰り返します。ここで大事なことは飽きずに同じ問題でも何度も解く姿勢が大切です。

何度も解いていると人間なので誰でも飽きてきますが、逆に飽きたからといって他の参考書に手を出してしまうと現在取り組んでいる参考書の内容が頭に入らずいつまでたっても点数が伸びません。

TOEICの点数を劇的に上げるコツ

まずは1つの参考書に集中し、それを終えたら次に参考書に進むという感じです。
また、これは少しテスト対策から外れる気もしますが、ある程度上級者になってきたら上記の勉強法+英語で洋書+英字新聞を読むという作業を継続すると効果的です。

実際に洋書や英字新聞ではTOEICよりもやや難しい英語で書かれているので、これらを継続することで本番の試験が簡単に感じます。いわゆる自分にテスト以上に負荷をかけるという方法になります。

また同時に知識や教養も身につけられるのでこれほどお得な勉強法はないのではないでしょうか。みなさんの点数が上がることを祈っています。

まとめ

とにかくしつこいくらい毎日空き時間にでも繰り返し勉強していってください。これがなければ点数はおろか英語力も上がりません。